- しんぴ
- I
しんぴ【心皮】めしべを構成する特殊な分化をした葉。 子房・花柱・柱頭に分化する。 羊歯(シダ)植物では大胞子葉がこれに相当する。IIしんぴ【真否】本当のこととうそのこと。 また, 本当のことかそうでないことかということ。III
「~を確かめる」
しんぴ【真皮】脊椎動物の表皮の下にある繊維性結合組織。 表皮とともに皮膚を形成する。IVしんぴ【神秘】〔古くは「じんぴ」とも〕人間の知恵でははかり知ることのできない・こと(さま)。「自然の~」「~なものを感ずる」
﹛派生﹜~さ(名)Vしんぴ【秦皮】(1)トネリコの漢名。(2)トネリコの樹皮。 水に浸した液を解熱・鎮痛剤とする。VIしんぴ【親披】手紙の脇付(ワキヅケ)の一。 「親展」に同じ。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.